0001それでも動く名無し
2023/05/29(月) 12:31:21.82ID:tdCzyILTMNIKUhttps://news.yahoo.co.jp/articles/417d3231b56d1a48538a7bb9a2c00cfd351730b9
28日に将棋の第8期叡王戦第4局で菅井竜也八段(31)を破り、3勝1敗で3連覇を達成した藤井聡太叡王(20)=王将、竜王、王位、棋王、棋聖含む6冠=が一夜明けた29日、対局開催地の岩手県宮古市で三陸鉄道を見学し、車両運転体験などを行った。
2度にわたる千日手指し直し局の末、タイトルを防衛した藤井は終始目尻が下がり放し、口元も緩み放しだった。対局場の浄土ヶ浜パークホテルから車で10分ほどの三陸鉄道宮古駅に隣接する車両基地で制服に着替え、ヘルメットを着用して車両整備の詳細を熱心に観察。その後、実際の車両に乗り込み、約50メートルを往復する運転体験に挑んだ。
「まさか本当の車両でやるとは思っていませんでした。機動車の運転免許を持っていないのにいいのかなと(笑い)」
幼少時から鉄道に興味を持ち、青春18切符でローカル線の旅を満喫したこともある。現在も移動は鉄道が主体で、対局地までは地元の名物列車を選択するなど「乗り鉄」ぶりはつとに有名だ。自宅では運転のシュミレーションゲームにはまっていることも公言。この日は「リアル運転」が実現し、興奮のオーラを全身から漂わせた。