石田三成 ←コイツが関ヶ原の西軍総大将みたいに評価される理由
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>>18
実際どうか知らんけど190センチで100キロ超えのデカブツが居たらむちゃくちゃ目立ちそう 西軍とか東軍というふうに分かりやすく分かれてたんじゃないからな
そもそもが豊臣家内の権力争いで、それそれの利害関係で動いてるから
関が原も決戦じゃなくて偶然の会戦やからな >>17
信長、上杉謙信も敵陣に突っ込んだことあるし
韓信とかアレキサンダーとかも似たようなことしてたみたいだから・・・ >>21
当時7歳やからでかいだろうけどそこまでやろ そらみんな嫌々参加したんやから誰も大将なんかやらんよ 毛利元就なんか自分の亡き兄貴の息子幸松丸(9)に無理矢理敵将の首実検させたぞ >>26
滅亡最期の時にはそれくらいデカかったとか話があるけどどうなんだろうな
もちろん関ヶ原時にはそんなデカくないんやけど 外様なんかどう考えても成り上がるチャンス無いからな。そら家康につくわ。別に秀吉に義理立てするほど恩も受けてへんし >>19
福島正則は当時左近衛少将とかやし全然無理やろ
小早川は従三位中納言やから秀吉の前例的にすぐにでも関白宣下できる バウアー見てると石田三成もこんな感じで嫌われてたんだろうなって
良いか悪いか以前に、単に嫌われてる 毛利なんて最初からそんなもんやん
戦わず手に入れるみたいな てか秀吉腹心の部下の七人槍?が家康担ぎ上げたんやろ?
どうあっても石田三成の方が不利やん >>33
実際そんな嫌われてないんじゃね
あれって司馬遼太郎が過剰に悪役に仕立て上げた感じがするけど 今から見ればただの敗者やが
光成が豊臣の重要な部分を握ってたのは事実
あの栄光を再び的なもんはあったんだろうな >>31
そもそも関東は家康が取次だったからな
朝鮮で関東大名が大打撃受けたし、最上みたいに豊臣家のおもちゃにされたのもおるしな
遅かれ早かれ家康というか徳川家が支配するのを待ってただけやろうな >>41
仏門にぶち込んだ息子か?
そんな史実あったかな ゆうほど家康も強くないが
三成のせいで団結した面もあるだろうな 富士や浅間の山が火でも吹かぬ限り、豊臣家は安泰にございまする 家康が勝手に婚姻結びまくって大大名と関係強化してたのは事実やしなあ
どこかで食い止めんといかんってのはあったやろ 家康も豊臣家滅ぼすつもりはなかったけど秀頼見たらあまりにもデカかったから驚異に感じて滅ぼしたって説もあるな >>46
秀吉亡き後に家康が主要武将達と禁じられてる縁組繰り返して三成が激怒したとか何とか 正直もう誰も豊臣家のことなんて無かったよなこの頃
ただひたすらにどうすれば自分の政治的影響力が大きくなるかしか判断基準がない >>51
考えてなかったよなこの頃って書きたかった 総大将は毛利やろ
岐阜城陥落時点で勝ち目ないと悟って講和路線
三成ははしご外された形やな どうする家康で真実が明かされるから
それまで頑張って見続けるんやで >>53
織田秀信が打って出なければもうちょっと持ったかな 秀吉の跡継ぎがイケメンで背が高いから部下も内心「こいつ秀吉様の子供やないやろ淀やってるわ」って皆思ってたやろな 三成らは官僚だから秀吉の手足にすぎないので秀吉死んだら何の権力も無くなってブチ切れしたのはわかる 三成は濃尾担当で先ず尾張の制圧を提言してたけど伊勢方面担当の安国寺に押し切られて
結局人数濃尾方面に回して貰えず岐阜城落とされてどうにもならなくなってるのは少し同情する
西軍の首脳メンバーではあったけど発言力はなかったんや >>56
成人病患ったクソデブだったって説があるぞ
大野治長の子息説は推を出んけど 生涯ずっといちゃもんつけられて戦争ばっかりだった景勝さんかわいそうや
関ケ原だっていきなり家康からいちゃもんつけられた感じやろ >>60
祖父の浅井長政が180超えの大男やったから猿の実子やとしても秀頼がデカいってのはあり得る話やろ >>62
ノリノリで最上領を攻めてたのはどういう事ですかね… >>61
清正とか政則の出兵組に対してお前らが現地で辛酸舐めさせられてたのは三成が裏で糸引いて物資の供給を渋ってたとか家康側から吹き込まれてブチギレたとかいう説がある 嫌われてたから責任擦り付けられただけやろ
関ケ原は大した事してない 毛利が幕末まで関ヶ原の恨み抱えていたとか逆恨みもええとこやろって思う
潰されなかっただけ感謝せなアカンくらいのやらかしやろ >>62
「秀吉公の御恩をなんと心得るかァー!」と家康を一喝したのがまずかったな 細井中務少輔正成が短命じゃなければ石田三成より上のポジションだったんだろうな >>63
横にもデカかったとかいう話もあるしどうなんだろうな
パワー系なだけで眉目秀麗ではなかった気もする >>69
薩摩長州はまだええやん
土佐が倒幕に全力出すのは恩知らず過ぎるやろ 20万石の三成が250万石徳川家康と比べられて
人望も器もないと言われるのは気の毒やね 脇坂安治とかいう最高のタイミングで寝返りを成功させたやつ
周りの朽木や赤座みたいな失敗寝返り組は納得できんかったやろな >>76
山内は家康に媚び売って土佐を貰ったと陰口言われていて
嫌な思いしていたから仕方ないわ >>82
相撲大会でストレス発散できなったの…?😭 秀吉死んで家康が権力握った時点で豊臣家は詰んでた
結果として関ヶ原の戦いが幕府成立のアシストになったがそうでなくても家康は着実に大大名巻き込んでいずれは豊臣家を滅ぼしてたと思う >>84
そんなことするから風土に反骨精神が残ったんと違うんか😡 >>81
脇坂は一ヶ月以上前に家康に味方することを申し出てるからな
事前の連絡は大事よ
そして脇坂が味方することを了承した家康の書状は江戸時代には脇坂家の家宝になってる センゴクで描かれている三成は凄い格好良いよな
あの漫画自体が羽柴家物語みたいで良いし 面白いのは毛利は改易で割食ったのに
島津はなんか面倒くさいから許されたの草 >>89
島津は九州連合に潰されかけてたのをわざわざ停戦令で助けて貰った模様
あの辺面倒臭い奴らの宝庫やからな 秀吉が苦労して秀吉-秀次-秀頼の黄金リレー築いたのに早死にした秀次が悪いよー秀次がー ・西軍の中では最も徳川を危険視(と言うか豊臣没落を感じていた)していた有力大名
・先に口火を切った(家康が景勝を攻めるふりして引っかけたという説もある)
・諸大名へ徳川討伐の決起文を送りまくったのが石田
・戦後いろいろあって毛利家や上杉家を潰すまでは至らなかったので、石田と安国寺恵瓊を首謀者ということにして斬首した関係で石田が西軍総大将みたいな扱いになった
(毛利輝元を総大将にしないため)
こんなところだろう 「頭でっかちでコミュ障だけど根は純粋で真面目」が史実のように扱われてるのはおかしいと思う
昔は「狡猾で豊臣を私物化しようとした策士」のイメージの時代もあったくせに 西軍大将って毛利じゃねと疑惑を持たれ続けて今年から教科書も毛利になったんだっけ >>22
慶長5年9月15日
関ヶ原にて合戦をします
東軍総大将 徳川家康
西軍総大将 石田三成
皆様奮ってご参加下さい
※遅刻厳禁
的なイメージ >>89
まあ本国にいた義久や忠恒は庄内の乱もあってガチで関わってないからな
島津家文書に残る義弘書状で義弘から再三に渡る援軍要請も悉く無視してるしその辺も考慮されたんやろ
あとは戦後井伊直政や黒田長政の助命嘆願もあったし薩摩国境付近までは征討軍が行ってるけど結局家康の鶴の一声で中止になってる 大阪城の城下に住んでた武将の身内をさらって味方になるのを強要した事はなぜかスルーされる義の人 >>96
大谷汁のエピソードで好印象与えるしね
後は嫌ってるのが福島とかだし >>98
毛利も石田も首謀者の一人であるのは違いない
三成は上杉征伐に抗議して自城に立てこもるなどしてたが
徳川派から警戒されていたので毛利や宇喜多、三奉行のほうが動きやすかったはず 秀吉の命令で伝令係やらされて秀吉から労れたいのにこいつが「よう頑張りました」とか偉そうにほざくから武断派からは嫌われたんよな
まあ気持ちはわかるわ 元就「お前は天下狙ったらアカンで?毛利は今のままで十分や」
輝元「おかのした!」
恵瓊「西軍の総大将にしてくれるってよ!」
輝元「おかのした!」
うーんこの >>102
ガラシャは有名ちゃうか?
忠興がイカれとる扱いやけど 秀吉もある程度家康に譲ってやって秀頼だけは生かしてくれって頼んでおいたらよかったのに 関ヶ原は、石田ごときの檄文で多くの大名が動いたとか
石田憎しで家康に付いたとか、家康の危険性や豊臣の末路を想像出来なかった馬鹿な豊臣恩顧大名
などと言われることが多いが
当時の戦国大名の情報収集力や判断力を舐めすぎ
石田の檄文がほぼフェイクで石田に何の力もないことも、家康が勝てば豊臣家がヤバイと言う事も普通の知能がある大名クラスならみんな分かっていた
当時の大名が分からなかったのは未来の結果だけ
東西どちらにも加わらない、もしくは負けた方に付いた場合、戦後どうなるかというのは皆分かっていたので
どの大名も考えに考え抜いて石田に付いたり家康に付いたりした。お家の存続に比べれば秀吉への義理などは微々たる物でその結果がああいう陣容
その中でもお家存続以外の思惑で動いた数少ない特殊な行動を取ったのが以下の大名
何も深く考えていなかった組:毛利輝元
深く考えていないが感情優先の馬鹿:福島正則
秀吉への義理を100%貫いた組:石田三成
どうせ死ぬからと自暴自棄:大谷善嗣
身の程知らず:伊達政宗、黒田如水 上杉直江「よーし家康を大坂からおびきだしたぞ!今のうちに挙兵しろ!」
真田「秀忠の軍勢を留めといたぞ!数で圧勝やろ!」
→敗北
こらビックリしたやろなあ >>110
いうてかなり生かすつもりやったやろ
最後まで抵抗するからや >>112
上杉も雑魚と思ってた最上にボコボコにやられるよわよわの癖に 葵徳川三代の関ヶ原定期的にみてしまうわ。やっぱ家康は津川やわ 先に前田利家に茶を飲まれてしまったへうげもの石田三成 >>108
結局イチャモン付けられて領地削られるなり改易なりされてただろうから一緒よ >>117
生卵を傷口に塗りたくってるの手慣れすぎやろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています