・全国4,700名が回答「2023年版 薄毛の境界線」発表薄毛に厳しい都道府県No.1は兵庫県

おでこの広さ(眉毛の上から生え際まで)4cm~8cmの選択肢(タイトル下のイラスト参照)の中から
4cm・5cmと回答した人を「厳しい」、7cm・8cmと回答した人を「寛容」とし、薄毛と感じる認定ライン
「薄毛の境界線」(以下、境界線)について質問したところ、回答数の最も多かった境界線は「6cm」
となりました。6cmは、指の本数に例えるとおよそ4本です。おでこ(眉毛の上から生え際まで)に
指4本が収まる人は薄毛に認定される結果となっております。昨年の境界線は、2019年から4年連続となる「7cm」で薄毛に「寛容」
でしたが、今年の調査結果から以前より、薄毛に関して厳しい目で見られていることがわかりました。
全回答の境界線平均値は6.1cmとなり、前年と比較して-0.09cm※1と平均値からも厳しい境界線となっ
ていることが分かります。

47都道府県の中で最も薄毛に厳しい都道府県第1位は兵庫県(平均5.7cm)となりました。
どのような頭皮ケアを行っているか?」という問いに対し、「投薬や医薬品を使用している」と回答する人が全国で1番多く
「薄毛の症状で通院したことがあるか?」という問いに対して、「ある」と回答した人が全国で1番多い結果となり、兵庫県民は頭髪の
悩みを改善する意識が強い傾向にあります。薄毛に厳しい都道府県第1位となった背景には、自身が頭髪に対して、意識高くケアを
行っているので「他人に対しても厳しい目で見ている」と考えられます。
一方、薄毛に寛容な都道府県第1位となったのは長野県(平均6.35cm)でした

続きはPR Times 2023年5月31日 11時00分
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000434.000013377.html