ソフトバンクにデスパイネ復帰へ、早ければ交流戦後から戦力に…19年に36本塁打

ソフトバンクが昨季まで所属したキューバ出身のアルフレド・デスパイネ外野手(36)と再契約することが31日わかった。近く来日する見通し。早ければ交流戦後から戦力になりそうだ。

ロッテを経て2017年にソフトバンクへ移籍。19年に36本塁打を放ったが、ここ数年は振るわず、昨季限りで退団した。キューバ代表で今春のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場後、キューバリーグでプレーしており、状態はいいという。

ソフトバンクは外国人野手が不振で、球団幹部によると、現場から右の大砲を求める強い声があった。

https://www.yomiuri.co.jp/local/kyushu/news/20230601-OYTNT50039/