0001それでも動く名無し
2023/06/01(木) 16:57:47.77ID:QvnxpfpiMヤクルトは5月31日の日本ハム戦(エスコンフィールド)に2-5と敗れ、引き分けをはさみ12連敗。中日と入れ替わり、20年シーズン以来3年ぶりとなる単独最下位、借金は「13」まで膨らんだ。
【動画】先発した市川は日本ハム逆輸入ルーキーの加藤から2打席連続弾を浴びるなど、いいところなく終わった
なかなか光が見えてこない。先発した市川悠太は逆輸入ルーキーの加藤豪将に2打席連続弾を浴びるなどリズムも作れず、5回4失点で降板。
連敗を止めるべく、高津臣吾監督も動いた。この日は打率・192と低迷する長岡秀樹を今季初めてスタメンから外し、プロ4年目の武岡龍世を遊撃に抜擢。その武岡が攻守で存在感を発揮するなど奮起したが、肝心の中軸が機能しなかった。
山田哲人、村上宗隆、サンタナのクリーンアップ3人は無安打に終わり、試合後の高津監督は「全体的に歯車がかみあわない」と嘆くしかなかった。
先発が試合を作れず、中軸も機能しない。似たようなパターンで連敗を続けているとあって起爆剤が待たれる。チーム打率(・229)はリーグ最下位、チーム防御率(・3・83)はリーグ5位。投打ともにほころびが目立つとあって、ファンの間では緊急トレードを要望する声も上がり始めた。
プロ3年目で内外野守れるユーティリティプレーヤーとして知られる赤羽由紘内野手、昨季はイースタンで打点王にも輝いた松本友内野手、2021年の日本シリーズではフェンスに激突しながら好捕するシーンが話題を呼んだ宮本丈内野手などの存在も注目を集めている。
首位の阪神には15ゲーム差となっている。リーグ3連覇を目指すチームも交流戦でこのまま沈むようでは、いよいよペナント争いから脱落必至。フロントの援護含め、打てる手は何でも打ったほうが良さそうだ。
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