「いじめっ子の前でな、俺が娘をしばいたんですよ」

「そいで、いじめっ子に言ったんですよ
どうだ?まだ足りないか?もっとやったほうがえんか?」

娘を守る存在の父親がまさか自分の子供に手を挙げるという行動
それを見た、いじめっ子は、「いえ、もういいです」そう、答えたそうです。

そして、紳助さんは

「もう、いいんだな?じゃあ、もうお前絶対、娘をいじめるなよ、これは俺と、お前との約束だからな」

いじめっ子が帰ったあと、さらに紳助さんは、娘さんに言いました。

「どうもすみませんでしたって、あいつに、手紙書け!」

もちろん、娘さんは、どうして謝らなければいけないの?と、投げ返します。

「いじめられるような、不快な気持ちにさせる、お前にも原因があんねん。

でもこれで、またいじめてくるようだったら、そんときは、相手が100%悪い」