左腹斜筋損傷で離脱している日本ハムの清宮幸太郎内野手(24)が、早ければ3日のイースタン・巨人戦(鎌ケ谷)で実戦復帰することが1日、分かった。頼れる大砲の復活が間近に迫ってきた。

 5月を14勝11敗で乗り切ったチームに、さらなる朗報だ。清宮は開幕から17試合で打率2割8分8厘と打線をけん引していたが、4月20日のロッテ戦(エスコン)でハーフスイングをした際に左腹斜筋を痛めて2日後に登録抹消。5月下旬にフリー打撃を再開して順調な回復ぶりを見せており、当初は6月中旬と見られた復帰時期が早まった。
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