巨人が主砲・岡本和真内野手(26)の一打で今季4度目のサヨナラ勝ち。日本ハムとの延長戦を制して勝率5割に復帰した。岡本和のサヨナラ打は3度目。

試合後、原辰徳監督(64)との一問一答は以下の通り。

―――サヨナラ。

「一番いいランナーが先頭で出てくれましたしね。いいところに打球がいきましたね」

――グリフィン。

「彼が投げるときはね、集中力、あるいは闘争心。そういうものが素晴らしいものがありますね。お手本になる。技術はもちろんですけど、心というか、気持ちというかね、そういうものがいつでも全力で出し切る姿は非常に頼もしく映っています」

――継投。

「よく投げてくれたと思います。1点で抑えてね。次も投げ抜いてくれて、次につながる、大勢そのものもね、もちろんどこかに反省点はあるでしょうけど、心という部分でね、強さを感じますね」
https://news.yahoo.co.jp/articles/8c1885e3736f09e1e09ac3ab11c011c8a8e04136