この日は「吉岡里帆プロデュース大阪修学旅行」と題して、学生時代に修学旅行に行っていない吉岡のために、大阪で修学旅行企画を実施。その中で吉岡は「1人だけ行けなかった」という修学旅行を振り返り、「4泊5日ぐらいだったんですが、すごい“置いていかれた”感が強くて、泣いて過ごしていました。久しぶりにちゃんと泣きましたね」と笑いながら振り返った。

　そして浜田に向かって「ありますか？高校生で大泣きしたこと」と話をふると、浜田は「朝8時ぐらいから、夜の10時ぐらいまでコンクリートの上で正座させられた」と回想し、思わず吉岡が「きつい、きつい。思っていたよりヘビーなのが」と苦笑いした。

　「自然と涙がこぼれていたよ。ハハハハ」と振り返った浜田は「なんで、そんな目にあったんですか」と吉岡に聞かれると、「それが分からないんです。別に俺だけじゃないのよ。クラス全員が“座れ！”“正座！”と言われて。めちゃくちゃ、やったから」と高校時代の厳しい生活指導に苦笑い連発。

　「今だったら結構アウトな」と吉岡がふると、浜田は「アウトですよ。アウト。本当にあの時は泣いたね」と辛かった思い出を語っていた。

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