https://news.yahoo.co.jp/articles/f24046dc4d34c37124afa8466c434dba454a3a52

チームの意気が上がらないのは、主砲でムードメーカーの山川が不在であること以上に「山川のそばで“美味い汁”を吸っていた若手が、自分たちにも捜査が及ばないか怯えながら過ごしているからですよ」。そう話すのはある球界関係者だ。

「今回、トラブルになった女性だけでなく、特定の後輩選手たちが山川に女性を紹介する役割を担っていたのです。飲み会を開くだけならまだしも、会が一区切りついた後に、遠征先のホテルの部屋を指定して『●●号室に山川さんがいるから一人で行って』などと仲介するような役割までしていた。山川のネットワークは広く、西武だけではなく他の球団にも広がっていました」と前出の関係者。