ぼく「あの犬かわいい」 宮崎駿「犬にも名前があるって知ってるか?」
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鈴木さんにとって宮崎監督は「いわゆる概念がない。物事を観念で考えない人」なのだそう。
どういうことかと言うと「たとえばね、普通、『犬』って言ったら『犬』ですよね。でも彼にはダメなんですよ」と鈴木さん。
『犬』とだけ言うと、宮崎監督から「一匹一匹に名前があるだろう」と返されてしまうのだとか。
つまり、抽象的な概念ではなく一つ一つの個体について話さないとならないのだそう。
鈴木さんによると、「だから、しゃべってると整理整頓した話には彼は乗ってこないんですよ」「一匹の固有の、太郎だったら太郎っていう犬に興味があるんで」と、宮崎監督と話すにはコツがいるそうです。
「いろんなワンコがいて、それを犬をまとめて『犬』と総称するっていうのは大嫌いな人なんだよ」と、宮崎監督はとにかく抽象を許さないのだと言います。
いかにも天才芸術家といった感じの宮崎監督。仕事などで一緒に話をしなければならないとなると大変そうです。 名前のない犬だっているし名前があったとしても人間が勝手に付けただけだろ 凡人「あっ犬だ!w🤪」
天才芸術家「一匹一匹に名前があるだろう👨🎨」
凡人さん…w この話ガチなら「アニメ」って概念でくくるのも嫌がるってことやろガチでめんどくさいな 黙って絵だけ描いてろよクソジジイ
アニメーター風情が我を出すな めんどくさいジジイやな…
ちょっと散歩に出掛けたら必ずトラブル起こしそう >>12
ワイの名前だって親が勝手に付けただけやけどワイの名前として確かに存在してるんやが? ハヤオ「さいごの作品は多摩地域に根差す三代の話にしたい」
鈴木「は?カンヤダの話にしろ」
どうしてこうなった >>23
贅沢な名前やな
今日からお前の名前はカスや >>23
お前の存在なんかあってもなくても何も変わらんだろ
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