0001それでも動く名無し
2023/06/06(火) 14:12:59.36ID:DAvg8TUyd0606アスレチックスの藤浪晋太郎投手（29）は、パイレーツ戦に6回1死満塁のピンチから3番手で登板。3―1とリードの場面だったが、連続押し出し四球で同点とされると、直後の犠飛で逆転を許すなど1回3分の2を1安打無失点だった。
試合はチームがいったん同点に追い付いたため、藤浪に勝敗は付かなかった。
これでメジャー1年目の藤浪は、計32イニング3分の2で30四死球。そのため、SNSでは「八百長か！？」と激怒するファンの書き込みが相次いだ。
「コッツェー監督が、満塁で藤浪を起用。ほぼ1イニングに1四死球の投手なのにだ。これは『アスレチックスは故意に負けようとしているのではないか』と思っている人々へのメッセージだ」「実力はせいぜい1Aの藤浪を登板させるとは、映画『メジャーリーグ』を地でいっている。これは、このチームが負けたがっていることの証しだ」
1989年公開の大ヒットした野球コメディー映画『メジャーリーグ』は、観客動員数が少なければ認められる本拠地移転を目指し、オーナーが故意に弱いチームをつくるというバックグラウンドだった。
アスレチックスは球団ワースト記録に並ぶ「ロード15連敗」。これで50敗（12勝）一番乗り、勝率・194で、今季130敗ペースだ。162試合制のシーズンでは2003年タイガース（43勝119敗、勝率・265）のメジャーワースト記録に迫り、1899年スパイダーズ（20勝134敗）の最多敗戦記録も視野に入る超低空飛行だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a911c149c27207997b97e0b8c1e90f54cf3983e8
