0001それでも動く名無し
2023/06/07(水) 05:13:57.99ID:YAgE93hPM怒りの矛先はボール球に手を出す打者。初回1死三塁で2ボールから3球連続で悪球を空振りしたノイジーに「立っといたら全部四球。何十回目よ」とあきれ笑いした。交流戦は28打数2安打の打率7分1厘。1日の西武戦(ベルーナD)で外すことを示唆してからも4試合連続で3番に起用してきたが、我慢の限界だ。次戦スタメン落ちは濃厚。9回に空振り三振に倒れた森下にも「ストライク打ってるの(打者)は前に飛ぶ」と釘を刺した。
先発の村上は自己最多116球で完投。8回7安打4失点で2敗目を喫し「打たれた球は全部甘い」と反省したが、終盤まで2点差で粘った。規定投球回に届き、リーグトップの防御率1・83に浮上。指揮官は「何も悪ない」と援護できなかった攻撃陣に喝を入れた。
前夜、ナインが球場を出たのは深夜0時前後。岡田監督も4、5時間の睡眠で飛行機に乗った。試合前はフリー打撃をやめ、ミーティングや宿舎を出発する時刻も遅らせたが、中野が3安打、大山も2安打。「(疲労は)周りが思うだけ。ストライクを打つ人間とボールを打つ人間。何回も言うてるけど、できる者とでけへん者の違いや。数字にきっちり表れてる」と言い訳を許さなかった。
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