そうなった理由は「(同期に)同級生が誰もいなかった。野球のことはもちろんライバルで、負けちゃいけないと思うんですけど、それ以外は敬語じゃないとダメとか思ったことがないです。僕も先輩方にかわいがってもらいましたし、後輩には距離感が近い存在でありたい」と話していた。

 後輩たちから「優貴」と呼び捨てにされても「お疲れ」と言われてもニコニコする高橋。本人が気にしていないのだから問題はないが、勝負の鬼になりきれない遠因となっているのかもしれない。

https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/265655