0001それでも動く名無し
2023/06/07(水) 06:36:50.40ID:nRP7eFAGa記事では2者連続の押し出し四球と犠飛で逆転された6回のシーンを振り返りつつ「(塁上の)3人が全員得点し、勝負は動いた。試合の記録上では1回2/3を1被安打2四球1奪三振無失点。背負っていた全てのランナーを本塁に生還させて失点しながらも継投だったので、自身の平均自責点が12・19から11・57に下がったのも『皮肉』だった」としている。
そして新天地アスレチックスで悪戦苦闘を強いられ、MLB1年目のマウンドに立ち続けている藤浪に関し「2013年に日本プロ野球に入団した同い年の大谷翔平(エンゼルス)のライバルとして、国内野球ファンにもおなじみだ。昨年冬に1年300万ドルの契約でオークランドと契約して大リーグ進出の夢をかなえ、どんな姿を見せるかが注目された。ところがオープン戦で試投した際も18回2/3の間に17個の四球を許し、実は自滅するケースが目立っていた」と振り返りながら解説。
「藤浪はシーズン開幕を先発で迎えたが不調な投球のせいで、ポジションはブルペンに追いやられた。懸念材料はブルペンでも同じ問題が繰り返されることだ。藤浪は先発登板した5試合で5敗、平均自責点14・63、ブルペンとして登板した14試合でも平均自責点が8・64と芳しくない」とも指摘し、こき下ろしている。
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/265611