0001それでも動く名無し
2023/06/07(水) 20:45:58.99ID:EABrDS0L0すると「失敗の前兆者」は普通のレビュワーに比べて、映画に対して分析的で形式的な書き方をしていたのに加え、「私」のような1人称の代名詞の使用頻度が低いことが判明します。
「分析的、形式的、1人称を使わない」で書かれる文章は個人の感想だという前提が隠されてしまい、絶対者や神の視点で語られがちになります。
そのような文章はしばしばレビューというより映画に対して審判を下す「判決」に近いものになり得ます。
また「失敗の前兆者」の一般大衆に対する態度を文面から分析したところ、大衆の意見を重要視せず、自分のレビュワーとしての能力に過度な自信を示す傾向がありました。
↓ソース
https://nazology.net/archives/127423