0001それでも動く名無し
2023/06/07(水) 21:52:40.27ID:q9mB38nR0英大衆紙「デイリー・ミラー」によると、まず、テン・ハフ監督に”不要”の烙印を押されたのは、2019年にDFの英国史上最高移籍金額8000万ポンド(約139億円)でレスターから獲得したハリー・マグワイアと、フランス代表FWアントニー・マルシャル。クラブ側はすでに、主将も務めたマグワイアと、将来のマンUを背負って立つと期待されながら伸び悩んだマルシャルに対するクラブからの獲得オファーを受け入れる方針を固めたという。
さらに、中盤の人員整理対象となったのが、スコットランド代表MFスコット・マクトミネイとブラジル代表MFフレッジだ。過去にスールシャール元監督が「将来のマンUのNO.1」と才能を評価していたイングランド代表GKディーン・ヘンダーソンも放出が決定的だ。
また、今季の期限付き移籍組から放出リストに加わっているのは、セビージャでプレーした左SBアレックス・テレス、マルセイユにレンタルされたCBエリック・バイリー。そして、ストークにレンタルされたCBアクセル・トゥアンゼベもいる。この3選手はマンUへの帰還を許されず、今夏に移籍することになるという。
さらに22歳のDFブランドン・ウィリアムズも放出候補。ファーガソン監督時代に大器と騒がれたフィル・ジョーンズも大けがが重なる不運もあり、今季限りで契約満了となり退団が確定的。「ミラー」紙が「テン・ハフ監督が非情の決断を下した」と報じた10人の今後に注目が集まる。