https://news.yahoo.co.jp/pickup/6465790

パリ・サンジェルマンとの契約が満了し、フリーとなっていた35歳のメッシ。バルセロナ復帰やサウジアラビアリーグのアル・ヒラル移籍など様々な憶測が飛び交ったが、メッシが『Mundo Deportivo』と『Sport』のインタビューに応じ、アメリカでキャリアの次のステージを踏み出すことを明かした。

「"マイアミに行く"という決断をしたよ。まだ100パーセント確定したわけではないんだ。まだ足りないもの(交渉)があるけれど、このまま進むことにした。バルセロナがうまくいかなかったら、ヨーロッパを離れてスポットライトを浴びず、家族のことをもっと考えたいと思っていた」

『The Athletic』によると、インテル・マイアミは、『Apple』と『Adidas』のコマーシャルパートナーの協力のもと、メッシとの契約レースを勝ち取ったとのこと。メッシが『Apple TV+』のMLSシーズンパスからの収益を分配され、一方、アディダスは長期的な関係を強化するために利益分配の契約を彼に提示したと伝えられている。