6月は丁度何もないから6月で

光輝の縁(こうきのえにし)祭りや

仲のいい人間同士で持ち寄ったカラフルなランタンを持って高台や小さな山に登って朝日を迎え、この光明の永遠の循環のように私達の関係も弱くなったり強くなったりしながら続いていこう、と願う祭事や

ランタンを持ち寄った人々によって丘や山が様々な光りで輝いて、朝日を迎えたと同時にそれが静かに弱くなっていく幻想的な光景が生まれるはずや!