栃木県にあるサウナ施設で、25歳の男性が「水風呂」代わりに入った池で溺れて死亡しました。

午前10時半ごろ、日光市瀬尾のサウナ施設の係員から、「男性がサウナに入ったあと池に入って上がってこない」と通報がありました。

警察によりますと埼玉県の男性(25)がサウナを利用後、冷水浴のために池に入り、水深3メートル地点で溺れたということです。

男性は救助され意識不明の状態で病院に運ばれましたが、死亡が確認されました。

一緒に施設を訪れた友人は「男性は泳げなかった」と話しており、施設はホームページで池の利用について「サウナ後の冷水浴に最適です」としていました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fd854c786557270be52f9e2f11723da955691b75