ナニワ金融道とか言う漫画、面白すぎる
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>>297
年金保険料未納の督促で国税庁がイキってくる時
代ではなかったし >>295
サラリーマンくんの話はなかなかリアルやわ ウシジマ君の作者がいま描いている九条の大罪はひどい目にあった奴に軽度知的障害がある みたいな話が何度も出てくる
ナニワ金融道とちょっと狙っているとこが違う感はあるな
青木先生が生きとったら、九条の大罪はそれはそれでかなり評価していたんちゃうか >>295
ガイジ多すぎてリアリティないよな
そんなやつはおるのかもしれんがすでに一生関わらんし ナニワ金融道はサラリーマンのバイブルだよ
帝国金融のブラックっぷりとか
仕事と善悪の葛藤の描き方とかさ
灰原くんが最初のほうはこの人に金貸したら破滅するってわかってるから
躊躇するんだけど
会社の給湯室で湯呑みを床に叩きつけて意を決するシーンとか最高だよあれは
そんな灰原くんも後半は自分から肉欲を嵌めるようになったり
このへんがほんまリアルなサラリーマンぽいんだよ ナニワって言うだけあって、登場人物はガイジみたいなのも含めてしたたかで
相手をナメ腐っているし自分優先みたいなのが多いのよな
灰原がその世界観の中でもがくみたいな感じで
ウシジマ君や九条の大罪だと「単純にバカで流されて終わる奴の悲劇」みたいなのが多い
結果的にそのバカが単純にバカすぎて可哀想になってくる 遊んで暮らすからもう漫画描くのやめるわって断筆宣言して割とすぐガンで死んじゃったんだよな >>294
いい人なんやろな
いい人ほど騙されやすい >>309
そもそも社長やってからデビューして(学生のときの遊びとかでもなく)、
しかも漫画家のほうが成功した人なんて唯一無二ちゃうかなあ >>308
ただ出した答えがホームレス生活ってどうなのって
結局痴情のもつれで後味悪かったな 続ナニワ金融道とか
絵はほとんど同じ
桑田と灰原くんが新しい会社起こして
肉欲棒太郎とまた絡むとか
筋書き的にはめちゃくちゃ面白そうだけど
全く面白くないからな
青木雄二はやっぱりすごかったんやなって >>312
そこも含めて人生に壮絶なオチをつけたな >>316
トネガワとかハンチョウが成功したのを見ると、もっと後の時代に
ええ原作をしっかりつけてマジメにやればだいぶ違うものに
なってたんちゃうかなって 昔取材に行った先にナニ金ぽいオバチャンがいてさ
後から実はその人が社長だったのを知ってひっくり返った覚えがる >>174
あれもあのまま終わらへんのがナニワ金融道のええとこやねんな
たしか旦那に仕事終わったあとアルバイトさせて借金返済させるやろ灰原が
社長もお前は甘いって言いながら灰原くんの意向にそってくれる 銭田編くらいから灰原のスーツが変わって
やり手金融マンみたいになってるの良いよな
なお最終章で下手打った模様 連帯保証人には絶対になったらアカン
手形の裏書きは絶対したらあかん
これを一貫して描いてるよな のんGで読者が多いのは年配が多い証拠やろな
今どきの子なんて絵柄で判断して読む気失せるようなとっつきにくさがあるもん
めちゃくちゃおもろいのに >>327
簿記で手形の裏書勉強したけどそんなリスクあるんか 青木プロ作品で面白いのは
パチンコ無間道と桑田澄男の華麗なる日常 所沢くんに
お前メシだけには文句言わへんなって灰原が言うシーン好き >>322
絶望的にエロくない画風でも意地でもエロシーンを入れて読者サービスする漫画家の鑑 >>322
灰原がひとりオナニーするシーン、子供やから意味わからんかったわ 六甲山に彼女とドライブに行って
裏六甲のラブホに入ろうとしたら
こんなところいいや言われてる
大阪のシティホテル行くんやけど
いざ湯がしたら全身入れ墨だらけとか
ほんま灰原くん可哀想すぎやねんw >>327
騙して裏書書かせるシーンあるけど
知識ないとあんなん分からんよなあ せっかく再起したのに続編でまた不幸な目に遭う肉欲かわいそすぎない? >>337
ヨッメ丸焼きと蒸し返しはねえわ
そんでそのあとなあなあにしたし出さんほうがよかった >>334
灰原の彼女ええよな
デートでお弁当持ってきてくれるしああいう彼女ほしいわ なんで京大卒の警察官僚が零細ブラック企業の帝国金融に出向してくるんや? ドラマ版で若かりし頃の中居くんの上司役に六角精児おってワロタわ
しかもあの当時の六角精児は自分が借金まみれやったとか >>274
本宮は銀行に恨みあんのか銀行が思い切った貸付をしないってのを一貫して書いとるよな
金太郎でもグッドジョブでもあった気する 「実は作者の恨み出ているやろ」みたいなのってあるよな
ラーメン発見伝シリーズの作者って多分女とガキ嫌いやろな とか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています