https://news.livedoor.com/lite/article_detail/24390211/

桑名市教育委員会によりますと、先月31日、精義(せいぎ)小学校の2年生のクラスで、
給食の準備中に男子児童が同じクラスの男子児童に対して中指を立てトラブルになりました。

このクラスの担任の52歳の男性教諭は中指を立てた児童を注意する際、
もう一人の児童に刃を出した状態のカッターナイフを持たせたということです。

その様子を見ていた同じクラスの児童が学校側に訴えたことで事態が発覚しました。

教諭は
「中指を立てるのは殺すぞという意味にあたり、場合によっては報復で命に関わることもあると伝えるためだった」
と話しているということです。