ジュン氏は騒動渦中の中でも、ライフワークにしている被災地支援の活動に参加。プロデューサーとして最後にあいさつに立つと、冒頭「プライベートなことで世間をお騒がせしてしまって、申し訳ございません」と自ら切り出した。
「自分自身の家族はいま大変なことになってます。しっかりとこの後、けじめをつけますので、皆さんお楽しみに」
表情こそ穏やかなままだったが、語気は強くなった。
声量も、イベントの趣旨説明の時よりボリュームが2段階ほど上がっていた。
「彼はいま小さい子たちの面倒を見ていて大変なのに、福島の人たちに対して気遣いのできる格好いい長男になってくれました」 ジュン氏の告白は止まらない。
次男(12)と長女(7)の世話はいま長男が担っているという“広末家”の内情までも公にした。
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