0001それでも動く名無し
2023/06/12(月) 18:37:14.54ID:eZ37/sep0発表によると、男は3月16日に東京ドームで行われた準々決勝の日本―イタリア戦の外野指定見切り席のチケット(販売価格3500円)を、1月に売買仲介サイトを通じて7万5000円で転売した疑い。「生活費の足しにしたかった」と容疑を認めている。サイバーパトロールで容疑が浮上した。
イタリア戦では、大谷翔平選手(米エンゼルス)が「二刀流」で先発。購入した都内在住の50歳代男性は同署に対し「転売チケットを買ってはダメだと思っていたが、どうしても見たかった」と反省した様子で説明していたという。
男は、準々決勝のほかにも、日本が登場した1次ラウンドの韓国戦、チェコ戦など4試合のチケットもサイトに出品した形跡があるという。
チケットの高額転売を巡っては、音楽業界などから「転売業者が買い占め、ファンが入手できない」と規制を求める声が高まり、東京五輪・パラリンピックの開催も見据えて、2019年6月にチケット不正転売禁止法が施行された。主催者の同意なしに、定価よりも高値で継続的にチケットを転売することを禁じ、罰則(1年以下の懲役か100万円以下の罰金、または両方)も設けられた。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20230414-OYT1T50148/