0001それでも動く名無し
2023/06/13(火) 15:40:01.01ID:eGv5+D5b0コロンビアの熱帯雨林アマゾンで飛行機事故に遭い、40日間生き延びた4人の子どものうちの一人が、
母親が4日間生きていたと話していることがわかった。
ジャングルで生き延びたのは13歳、9歳、4歳、1歳の子どもたちだ。
飛行機には4人と彼らの母親を含む7人が乗っていたが、エンジンの故障で5月1日にアマゾンに墜落した。
事故後、母親を含む3人の大人の遺体が発見されたものの、4人の子どもたちが見つからず、捜索が続いていた。
そして、1カ月以上にも渡る捜索の結果、子どもたちは約40日後の6月9日に、事故現場から約5km離れた地点で救出され、病院に運ばれた。
AP通信によると、子どもたちの父親のマヌエル・ラノケさんは11日、
「4人のうち最年長の13歳の子どもが、飛行機が墜落した後、母親は4日間生きていたと語った」と記者団に説明した。
ラノケさんによると、母親は死ぬ前に「ここを離れなさい」と子どもたちに伝えた。
これは、生き残るためにどこかへ行くようにという意味だったと思われる。