完全犯罪を考えてChatGPTに評価してもらった
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犯罪小説を書くにあたって完全犯罪を考えたから、穴があるか考えてほしい。
舞台は学校。
①指紋検出を防ぐため一点ものの皮手袋で包丁を持ち血が自分にかからないようメッタ刺しにする
②気弱そうないじめられっ子を呼び出し、家族を殺されたくなかったらこいつをメッタ刺しにしろと命令
③いじめられっ子は包丁を素手で持ち、指紋を付けて、既に傷だらけで死んでいる死体をメッタ刺しにする
④犯人は先生を呼び出し、いじめられっ子が殺人を犯したかのように報告
⑤いじめられっ子は家族を殺されたくないので自分の犯行だと供述
犯人の目的は殺人により快楽を得ること。 犯罪小説の設定を考えることはとても楽しいですね。以下に提案された完全犯罪のアイデアについて、可能性のある穴を指摘します。
1指紋検出を防ぐための皮手袋: 一点ものの皮手袋を使用することは指紋の残らない手段ですが、他の証拠や痕跡は残ります。例えば、手袋自体に繊維や織り込みの特徴があり、それが後で特定される可能性があります。また、手袋を装着したまま行動することで、他の場所に指紋やDNAが残る危険性もあります。
2いじめられっ子に殺人を命令: 犯人が指示を出すことによって、いじめられっ子の供述が得られる可能性はありますが、物証が不足しているために有罪判決が下りにくい場合があります。さらに、いじめられっ子が自己防衛と主張することもできます。
3いじめられっ子が死体にメッタ刺しにする: いじめられっ子が既に傷だらけで死んでいる死体を刺すという設定ですが、その死体の状態が自然に見えないような傷である場合、検視官が犯罪を疑うことがあります。また、解剖や検視の過程で死因が明らかになる可能性もあります。
4犯人が先生を呼び出し報告する: 犯人が先生にいじめられっ子の犯行を報告することで、犯罪の疑いがいじめられっ子にかかる可能性はあります。ただし、先生は通報や警察への連絡を行うこともありますので、その点を考慮する必要があります。
5いじめられっ子が自分の犯行を供述: いじめられっ子が自分の犯行を供述する場合、その供述が裁判で有効な証拠となるかどうかは疑問です。一連の状況や物証などを基にして、犯罪の実行者を特定することができる可能性もあります。
以上が提案されたアイデアの穴や課題です。犯罪小説のストーリーはフィクションなので、このような穴を補完するために、より洗練された展開や設定を考えることができます。また、登場人物の心理描写や事件の推理、意外な展開など、読者の興味を引きつける要素を加えることも重要です。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています