0001それでも動く名無し
2023/06/13(火) 21:47:27.93ID:vUaGhb3r0SNS関連の相談は年々増加。2年以降、約1万件ずつ増えて過去最多を更新し続けている。4年の年代別の相談件数は50代が1万2521件と最多で、20代が1万1964件と続いた。ここ5年の相談件数は20代が約2・1倍に対して、50代は約4・5倍にまで膨れ上がった。
消費者庁の担当者は「20代は見慣れたSNSの怪しい広告などに、中高年が引っ掛かっている。注意深く利用してほしい」と呼びかけた。
同庁によると、SNSをきっかけとしたトラブルには主に、広告▽勧誘▽知り合った相手との個人間取引-の3つのパターンがある。中高年は、広告を巡る相談が最も多く、具体的な事例として「有名デパートの閉店セールの広告をSNSで見てブランドのジャンパーを購入したが詐欺サイトだった」といった相談が寄せられた。白書では、中高年の相談件数増加の一因に、こうした有名店や、ブランド品などに関する「偽サイトへの誘導がある」と指摘している