その言葉自体が害悪なのではなくて
それを言った相手がどういう批判をしているかなどの状況による
現実とフィクションの区別をつけろというのが妥当なこともあれば言い訳じみて響くこともある
ただしその境界は曖昧で受け取り手によっても変わってしまう
しかしいずれにせよまずは区別をつけるべきということ自体は有用ではある