「広末さんと鳥羽さんが“道ならぬ恋”に突き進んでいるのは間違いない。多忙を極め、周囲の目もある中、2人は手紙や日記でも想いを育んできたんです」

 例えば、広末は5月14日、高級ホテルのポストカードにこんな赤裸々なメッセージを綴っていた。

〈淋しくて悔しいけれど、でも私は、あなたのおかげで愛を諦めない覚悟を知りました。もしかしたら、こんな風に本気でぶつかり合って求め合って、ひとを好きになったのは初めてなのかもしれません。どうしてこれまでそうできなかったのか、は解らないけれど、でも今、あなたを心から深く深く欲していること、とても愛していること、を幸せに想います。周作、あなたのことが大好きです〉

“愛の言葉”が幾つもちりばめられてる“交換日記”も存在
 これまで2度の結婚を経験している広末だが、〈こんな風に本気でぶつかり合って求め合って、ひとをすきになったのは初めて〉と綴るほど、鳥羽氏の存在は格別のものだったのだろうか。2日後の5月16日には、この日発売の写真誌「FLASH」が、広末が鳥羽氏のレストランを訪問する様子などを報じるという‶ピンチ”もあったが、これを乗り越え、2人は以降も直筆のメッセージを寄せ合い、一層絆を深めていくのだった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6f35703cf82fd2eac0b25c3bcbc09d435764d3f3?page=2