0001それでも動く名無し
2023/06/20(火) 07:43:01.81ID:lkFnBjmwd100マイル(約160.9キロ)近い剛速球を武器に、MLB通算368セーブを挙げたキャリアを有するパペルボン。そんな「炎のストッパー」は、米ラジオ局『WEEI-FM』のポッドキャスト番組「Baseball Isn’t Boring」に出演。そこで「俺はベーブ・ルースとオオタニのどちらを見たいかと言われたら迷わずにオオタニと言うね」と断言してみせた。
「オオタニは異常なほどに凄いんだ。みんな、彼を見ていられる自分がどれだけ幸運なのかを理解すべきだ。現代版のベーブ・ルースを間近に見られることを幸せに思うべきだね」
大谷の稀有な価値を強調したパペルボン。彼はさらに「たまに思うよ。『こいつは本当に実在しているのか?』ってね」と続けた42歳は、自らの経験をもとに持論を展開した。
「俺はメジャーでプレーし続けるために何が必要で、何を準備すべきかをわかっているつもりだ。それをピッチャーとバッターの両面でやらなければならないというのは、本当に驚きだよ。繰り返すけど、この男を見られることを俺たちは幸運に思わなきゃいけない。オオタニは異常なほどに飛んでいく打球を打ちまくって、100マイルのボールも平然と投げるんだ。もしも、彼がMVPを逃すとしたら、それは怪我をした時だけだよ」
異次元のレベルで二刀流を続ける大谷。パペルボンの熱弁はその価値を改めて認識させられるものであった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5bb1414eb67df09e1c5736478eae205677a244ce