無人販売店での窃盗増加 コロナ禍で広がる 防犯カメラ作動中など「監視態勢アピールを」

コロナ禍で注目が集まり、景気後退の中でも経費削減になるとしてサービスが広がる無人販売店での窃盗が増えている。

今月上旬にも、千葉県柏市の無人冷凍品販売店で食料品を盗んだとして、茨城県取手市の男(57)が窃盗容疑で逮捕された。
識者は「防犯カメラを置くだけではなく、犯人に監視をアピールすることが大切だ」と指摘する。


https://www.tokyo-np.co.jp/article/256779