中日からトレードで日本ハムに移籍した郡司裕也捕手(25)、山本拓実投手(23)が21日、エスコンフィールドで入団会見を行った。背番号は郡司が「30」、山本拓が「67」に決まった。
初めて足を踏み入れた新たな本拠地に驚きがあった。
山本拓は「仮眠ルームがあって…」と言う。試合前に仮眠を取るのが日課だが、中日時代はロッカーの椅子などで済ませていた。それだけに「寝具メーカーのマットレスが敷いてあって、アロマの香りがしてすごいなーって」と目を輝かせた。

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