0001それでも動く名無し
2023/06/22(木) 05:44:23.27ID:sxIdW+D6dヤンキースのアーロン・ブーン監督は20日、右足の親指を痛めて離脱中の主砲アーロン・ジャッジ外野手について、復帰に向けた本格的な活動再開には至っていないと明かした。
ジャッジは3日の試合での守備でフェンスに激突して戦線離脱。6日にPRP(多血小板血漿)注射を受け、15日にも再度PRP注射を受けた。2回目の注射に効果があったと思われ、ブーン監督によると、腫れが治まり、ジャッジはバランスを取りながらつま先を使った動きが以前よりもこなせるようになったという。
同監督は「現状、目にしているものに励まされている。ゆっくりではあるが、彼はよくなっているし、以前よりも多くのことができるようになっている。これが復帰に向けた本格的なプロセスの第一歩になってくれれば」と願いを込めて語っていた。(AP)
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