復讐心で戦って、その中で違和感を感じながらも、レイのこと様々な葛藤がある中、暴走してアスランに負けて、でも結果的に良かったって終わり方、そういうプロット自体はいいよ

キラとかも議長がいうディスティニープランは心地の良い世界に聞こえるけど、自由のある選択を取りにいったのとこも納得してる

でも、34話以降、新主人公として立てておきながら、シンには常に悪人顔をさせ、内面やイベント、重要な戦闘もほぼ端折り、劇中からキラさまーとまで言わせるような宗教じみたラクス教まで作り上げた

突然勧善懲悪になったが、そのキララクス側に違和感しか感じなかった

悪意ある演出は今でも許せてないや
そうなると続きの劇場版が楽しみにできない

劇場版の前にラスト16話分を手直しされたものがあれば劇場版も楽しめそうなのにな

まあ、未練がましいか