エンゼルスの大谷翔平投手は21日(日本時間22日)、本拠地で行われるドジャース戦に「2番・投手」で投打同時出場する。日米通算200本塁打まであと1に迫る右腕に、ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は「タフな試合になるだろう」と推測した。

ロバーツ監督は大谷の投球に「ストライクは奪えるし、エリートな速球に、スプリットなどのいい変化球を持っている」と称賛した。投打二刀流の躍動には「ファンとして、マウンドからの投球と上位打線を打つ彼を楽しみにしている。彼は、リトルリーグの頃を思い出させてくれる存在。ファンとして対戦が気になっている」と敵将ながらも“ファン”だと明かした。

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