0001それでも動く名無し
2023/06/22(木) 14:48:47.63ID:3sdnnSry0JBCによると、昨年12月に行われたWBA王者ジョシュア・フランコ(米国)との王座統一戦(引き分け)後のドーピング(禁止薬物)検査で、井岡の尿検体から、禁止物質のTHCの代謝物である「THC‐COOH(Carboxy‐THC)」が検出されたという。
ただし、世界ドーピング防止機構(WADA)の基準によれば、尿中THC‐COOH濃度の閾(いき)値は150ナノグラム/ミリリットル、判定限界は180ナノグラム/ミリリットルとされており、尿検体のTHC‐COOH濃度がこれを超えるものではなかったことから、JBCでは、「井岡選手は本試合においてドーピング禁止を定める日本ボクシングコミッションルール(以下「ルール」といいます。)第97条には違反しなかったものと判断いたしました」とした。
日本では、大麻などの違法な薬物使用は認められていないが、法律では尿から大麻成分が検出されただけでは処罰対象にはならないという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/59b59638a422c84ec0252db728342ffce2157cda