0001それでも動く名無し
2023/06/22(木) 21:03:22.64ID:3dkf5Zsndそれによりますと、ポーグ記者は、潜水艇の印象について「ホームページに最新鋭だと書かれていたが、ゲーム用のコントローラーで操縦し、使い古しのパイプをおもりとして積んでいるとは知らなかった。現地で見ると気分が落ち込み、少し心配になった」と話しています。
また、潜水艇を運営している会社のCEOから、コスト削減などのため部品の多くに既製品を使ったものの、
人が乗り込む部分は深海の水圧に耐えられるようにみずからNASA=アメリカ航空宇宙局などとともに設計したと説明を受けたということです。
そのうえでCEOは「ライトは消えるかもしれないし、プロペラは止まるかもしれないが、それでも生きていられる」と話していたということです。
また、CEOは「安全性は相対的なものだ。人生において完璧な安全性を望むなら、寝床から出てはならない」とも話していたとしています。
ただ、ポーグ記者は天候の影響で最終的にタイタニック号を海底まで見に行くことはできなかったということです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230621/k10014105261000.html