0001それでも動く名無し
2023/06/23(金) 22:47:31.89ID:5stV+01M0"天国を揺るがす雷撃爆弾"としても知られている雷墜落爆弾TETSUHAUは、火薬戦争の歴史の中で生まれた最初の爆弾でした。
サンダークラッシュ爆弾とも言われるそれは12世紀から13世紀の宋晋王朝に開発されました。
その外殻は鋳鉄でできていて、火薬で満たされていました。
ヒューズの長さは、意図した投球距離に応じて調整できます。
TETSUHAUとは日本における名称で、正しくは雷鳴爆弾 (ピリパオ)といいます。
「夜に雷鳴爆弾が使用され、敵の前線に命中し、敵を大混乱に陥れました。多くの者が恐怖の叫び声をあげて逃げました。」
発展型として、薬莢式の天震雷爆弾(ビルバオ)があり、こちらは連射が可能となります。