阿笠「できたぞ新一!光彦が爆散し、この世から消え去るスイッチじゃ!」コナン「まじかよ博士!」
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阿笠「光彦が要らないと思うタイミングで押すと良いぞい」
コナン「助かるぜ博士!光彦が要らないと思うタイミングで押してみるぜ!」
阿笠「しかし一点注意事項があるんじゃ」
阿笠「スイッチを押した時、その下のレスが「光彦生きろ」に準じたレスの場合光彦は不死鳥の如く蘇るのじゃ」
コナン「なんだって!つまり光彦が要らないと思う状況に持って行くことが大事なんだな!」
阿笠「まぁ新一なら大丈夫じゃろ。なんとか頑張って光彦を爆散するんじゃぞ」
コナン「ありがとう博士!じゃあ早速学校へ行ってくる!」
阿笠「くれあくじゃぞ~」 コナン「うーん、光彦が要らないと思う状況か…どうやって持っていくか…」
歩美「おはようコナンくん!考え事なんてしてどうしたの?」
元太「うなー!」
コナン「いや、何でもないんだ歩美ちゃん」
光彦「やだなぁ歩美ちゃん。コナンくんはいつも考え事をしてるじゃないですか」
コナン「ブチっ」ポチッ 光彦「…?あれ…なんか…」
突然光彦の身体が光出す。初夏の朝とはいえ寒い時期だと言うのに光彦に照らされた教室は既に真夏の昼の温度になった
光彦「あ…ああ…たす…たすけて!助けてください!」
コナン「バーロー!みんな!早く教室から逃げるんだ!」
光彦の淡い命乞いがコナンに届くはずも無く…コナンの怒号を聞きクラスメイトは皆教室から出ていくと同時に光彦の身体は宙に浮き始めた
光彦「まって!待ってください!!!僕も連れて行ってください!」
歩美「み…光彦くん!ごめんね!」元太「うなー!」
コナン「くそっ!何だってこんな事に!早く!早くみんなにげろーーーーーーーー!!!!!!!!!」
光彦は…何をしたんだろう。光彦は…どうしてこうなったんだろう。光彦は…その6歳と言う若い年齢で何を成し遂げたのだろう。そんな疑問を尻目についに光彦の最後が訪れた。
光彦「あ…ああ…あああああ!!!!!!!!!!爆散する!」
コナン「伏せろおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 光彦は爆散した。
幸いにも博士が爆散のエネルギーを抑えめにしていたおかげか、校舎が崩れる程の爆発で済んだ。
グラウンドに逃げた俺たちは崩れゆく校舎を見ながら、何故こんな事になってしまったのか答えの出ない問題を解いていた。
夏が始まる、最初の1ページだった。
阿笠「大変じゃったのお新一」
コナン「バーロー、光彦が死んだのに大変で済ますんじゃねえよ博士」
コナン「校舎は無くなり、光彦は死に、世間は大騒ぎだ」
阿笠「…しかし光彦は本当に要らなかったんじゃろうか」
コナン「…なんだって?」 阿笠「光彦はワシ達の仲間だったはずじゃ」
コナン「…めろ」
阿笠「新一の推理の時だって光彦の博識さには助けられた場面も沢山あったはず」
コナン「…やめろ」
阿笠「光彦がいる事で少年探偵団は明るかったしワシ達も笑顔になコナン「それ以上喋るんじゃねえ博士!」
コナン「光彦は…光彦は死んだんだ!死んだ奴を思って何が出来る!なにが生まれる!爆散した光彦はもう戻ってこないんだ!」
コナン「2度と…2度と光彦のことを言うんじゃねえ!反吐がでるぜ!」
阿笠「…すまん、新一。ワシがどうかしていたようじゃ」
阿笠「自責の念に囚われ、光彦を甦らせるスイッチを作ったんじゃが…これはいらんの」
コナン「…何だって?」 コナン「ちょっと待てよ博士!何でそんな便利なものがあるって言わなかったんだ!」
阿笠「…新一、光彦はいらないんじゃろう?」
コナン「人が悪いぜ博士~。光彦はいるに決まってんじゃねえか」
コナン「悪かったよ、そのスイッチ貸してくれねえか?」
阿笠「素直じゃの新一。ほれ」
コナン「サンキュー博士!じゃあ早速」ポチッ
時空が歪んだ。こんなSFな言葉を使う時が来るとは思わなかったんだけど、ハッキリとそう分かったんだ。 コナン「…あれ?何してたんだっけ」
コナン「あ、そうだ。博士から光彦を爆散することが出来るスイッチをもらったんだっけ」
コナン「うーん、光彦が要らないと思う状況か…どうやって持っていくか…」
歩美「おはようコナンくん!考え事なんてしてどうしたの?」
元太「うなー!」
コナン「いや、何でもないんだ歩美ちゃん」
光彦「やだなぁ歩美ちゃん。コナンくんはいつも考え事をしてるじゃないですか」
コナン「ブチっ」ポチッ 光彦「…?あれ…なんか…」
突然光彦の身体が光出す。初夏の朝とはいえ寒い時期だと言うのに光彦に照らされた教室は既に真夏の昼の温度になった
光彦「あ…ああ…たす…たすけて!助けてください!」
コナン「バーロー!みんな!早く教室から逃げるんだ!」
光彦の淡い命乞いがコナンに届くはずも無く…コナンの怒号を聞きクラスメイトは皆教室から出ていくと同時に光彦の身体は宙に浮き始めた
光彦「まって!待ってください!!!僕も連れて行ってください!」
歩美「み…光彦くん!ごめんね!」元太「うなー!」
コナン「くそっ!何だってこんな事に!早く!早くみんなにげろーーーーーーーー!!!!!!!!!」
光彦は…何をしたんだろう。光彦は…どうしてこうなったんだろう。光彦は…その6歳と言う若い年齢で何を成し遂げたのだろう。そんな疑問を尻目についに光彦の最後が訪れた。
光彦「あ…ああ…あああああ!!!!!!!!!!爆散する!」
コナン「伏せろおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 光彦は爆散した。
幸いにも博士が爆散のエネルギーを抑えめにしていたおかげか、校舎が崩れる程の爆発で済んだ。
グラウンドに逃げた俺は崩れゆく校舎を見ながら、何故こんな事になってしまったのかを事鮮明に思い出していた。
光彦を…光彦を助けることが出来るかも知れない!
ー阿笠邸ー
阿笠「大変じゃったのお新一」
コナン「思い出したぜ博士!その博士が作った光彦が甦るスイッチなんだが、光彦が甦ったけど俺たちも過去に戻ったぞ!」
阿笠「なんじゃと?…確かにそのスイッチはワシが極秘に開発していたスイッチじゃ。今ワシが作ったのと合わせて二つある」
阿笠「光彦が蘇るのでは無く、光彦が存在する時空へ戻るスイッチじゃったのか!」
コナン「光彦が爆散してしまったが、もう一度スイッチをおして光彦が生存するルートをなんとか探し出してみようと思う」
コナン「やっぱり光彦がいてこその少年探偵団だからな!」
阿笠「うむ!それでこそ新一じゃ!では早速行ってこい!」ポチッ ー学校ー
コナン「…あれ?何してたんだっけ…そうだ!光彦を助けるために過去へ戻ったんだ!」
歩美「おはようコナンくん!何を騒いでるの?」
元太「うなー!」
コナン「いや、ちょっとな…」
光彦「やだなぁ歩美ちゃん。コナンくんが騒いでるのはいつものことじゃないですか」
コナン「ブチっ」ポチッ 光彦「あれ…なんか…」
コナン「…はっ!光彦の顔を見ただけで無意識に押しちまった!」
コナン「くそっ!今回も助けることができないのか!」
光彦「あ…ああ…助けて…助けてええええええ!!!」
コナン「うるせえバーロー!とっとと爆散しろ!」
光彦「ああああああああああああ!!!!爆散する!!!!!!!!!!!!!!!!」
ー阿笠邸ー
コナン「と言うことなんだよ博士」
阿笠「なるほどのう、何度繰り返しても光彦は爆散してしまうんじゃな」
阿笠「ふーむ、ならこのスイッチはどうじゃろう。光彦が見えなくなるスイッチじゃ」
コナン「まじかよ博士!光彦がムカついた時にこのスイッチを押せば光彦が見えなくなるんだな!」
コナン「サンキュー博士!また光彦を助けに行ってくるぜ!」ポチッ
阿笠「しかしこのスイッチには欠点があって…なんじゃ押してしもうたか」
時空が歪んだ ー学校ー
コナン「…ループも慣れたもんだぜ」
歩美「おはようコナンくん!どうかしたの?」
元太「うなー!」
コナン「大丈夫だ歩美ちゃんなんともないよ」
光彦「やだなぁ歩美ちゃん。コナンくんがどうかしてるのはいつものことじゃないですか」
コナン「ブチっ」ポチッ
光彦「…?なんのボタンですか?」
歩美「あれ?光彦は?」
元太「うな…うな?」
コナン「光彦は…どこいったんだ?」 光彦「やだなぁ…ここにいるじゃないですか」
歩美「トイレかなぁ」元太「うなぁ」コナン「まぁまたここに戻ってくるだろ」先生「授業始めるわよー」
光彦「…え…そんな…イジメですか!?何かしたのなら面と向かって言ってくださいよ!」
先生「光彦はいないわね…欠席と」
光彦「う…うぅ…どうして…どうして…ん?」
光彦「コナン君の机の上にスイッチが二つ…光彦が爆散するスイッチと光彦が見えなくなるスイッチ?」
光彦「そんな…コナン君…貴方がスイッチを押したんですね!」
光彦「しかし…押されてしまった以上僕はもう誰からも見えなくなってしまった…そうだ!」
光彦「歩美ちゃんのパンツを見よう!」 光彦「見えなくなってると言うことは何をしてもばれないんだ!」
徐にズボンを脱ぎ裸になる光彦
一般的な小学1年生より小さいおちんちんが顕になる
しかし、大きさとは引き換えに光彦はすでに精通していた
光彦「歩美ちゃんや先生、クラスのみんなのパンツを見て…ハァハァウッ出る」
ところ構わず精子を撒き散らす光彦
突然の異臭にクラスがざわめき始める
歩美ちゃん「なんか臭ーい」元太「うな…うな?」先生「静かに!この匂いは害はありません!」
コナン「…ペロッ…これは精子!」
コナン「光彦め!あいつ見えないのをいい事に所かまわずシコってやがる!」
コナン「奴の横暴を止めるためには…こうするしか!」ポチッ 光彦「あ…ああ…コナン君…」
コナン「すまねえ光彦。こうするしかなかったんだ」
コナン「でも…でも!俺は何度でもループして光彦を助けてやる!」
コナン「今回のループは諦めるしかないけど!俺は諦めない!何度光彦を犠牲にしてでも光彦を助け出してやる!」
光彦「コナン君…待ってます!待ってますから!」
コナン「みんなぁ!逃げろ!光彦が…光彦が爆散する!」
光彦「あああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!爆散する!!!!!!!!!!!」
コナン「いっけええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ー阿笠邸ー
コナン「もう無理なんじゃねえかな」
阿笠「ワシもそう思うんじゃ」 コナン「何度スイッチを押しても光彦が爆散するんだよな」
阿笠「やはり光彦は要らない存在なのかも知れんのぉ」
コナン「何かないのか博士?」
阿笠「そう言うと思って「光彦が爆散するスイッチ改」を作ったぞい」
阿笠「このスイッチはスイッチを押した下のレスが光彦関連であればもう不死鳥の如く蘇るスイッチじゃ」
コナン「まじかよ博士!これで光彦が生き返る確率が大きく上がるぜ!早速ループしてくる!」
阿笠「くれあくじゃぞー」 ー学校ー
コナン「…よし!早速…」
歩美「おはようコナンくん!今日も暑いね!」
元太「うなー!」
コナン「そうだな歩美ちゃん」
光彦「やだなぁ歩美ちゃん。初夏なんだから暑いのは当たり前じゃないですか」
コナン「ブチっ」ポチッ 光彦「あ…ああ…そのボタンは…」
コナン「!?知ってるのか光彦!」
コナン「もしかして…光彦もループしているのか?」
光彦「ま…また…また爆散する!いやだ!もう爆散するのは嫌だ!」
コナン「落ち着け!光彦!レスの下が光彦関連なら光彦は不死鳥の如く蘇る寸法だ!」
コナン「助かるんだよ光彦!」
光彦「…でも爆散は免れないんですよね?!」
コナン「でも助かるんだよ光彦!安心して…安心して爆散しろ!」
光彦「あ…ああああああああああああああああ!!!!!!!!!!…爆散する!」
コナン「いっけえええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!」 ー阿笠邸ー
コナン「って言うことがあってな」
コナン「もう何回やっても光彦が爆散するんだ。ループすんのもしんどいしもういいかなって」
灰原「工藤君。今の話聞いてるとどう考えてもボタンを押す貴方が悪いと思うのだけれど」
コナン「だってしゃーねーだろ?光彦が存在するから悪いんだ」
コナン「少年探偵団は歩美ちゃんとうなぎと俺と灰原だけになってしまったけど結成当初は元々4人で活動してたしもういいかなって」
灰原「はいはい…はい、これで出来たわよ」
光彦ロボ「コナンクン!コナンクン!」
コナン「サンキュー灰原!光彦がいなくなって家族や警察が騒いでいるけどこいつがいれば大丈夫だな!」
灰原「ええ、私の作ったロボだもの。光彦そのものを作ったから安心して。後200体くらいいるけどいる?」
コナン「200体も!?…待てよ」 ーロシア上空 阿笠飛行機内ー
バラバラバラバラバラバラ…
光彦ロボ「コナンクン!コナンクン!」
阿笠「新一…新一!準備ができたぞい!」
コナン「さすが博士!じゃあ早速光彦が見えなくなるスイッチを押して…」ポチッ
コナン「これで200体の光彦は見えなくなったな!」
阿笠「次に光彦をロシア上空から投下じゃ!」ポチッ
光彦がロシア上空からロシアへ向けてばら撒かれる。
見えなくなるスイッチの副作用で性欲が溢れた光彦ロボは最後の射精を続々と終え始める。
阿笠「最後じゃ。新一このスイッチを押すんじゃ」
博士から「光彦が爆散するスイッチ改」を渡される。
ロシアと…ウクライナの戦争を終わらせるために。
コナン「…光彦。おめえはすげえよ。良く頑張った・・・。たった一人で・・・。今度は、いいヤツに生まれ変われよ・・・。一対一で勝負してえ・・・。待ってるからな・・・。オラも、もっともっとウデをあげて・・・。またな!」ポチッ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています