日本ハム・木田優夫2軍監督が25日、鎌ケ谷で行われたイースタン・リーグのDeNA戦前のイベントで、グラビアアイドルにまさかの一発を浴びた。
 現役引退から9年とはいえども、現役時代にはメジャーでも白星をマークし、最速156キロを誇った剛腕が、高めに球が浮いた球を左中間へ運ばれた。これがランニングホーマーとなった。

 自慢の直球で空振りを奪った後に、気を抜いてしまったのだろうか。高校時代にソフトボールで国体出場経験を持つとはいえ、女優やグラビアアイドルとして活躍する大川に痛打される展開に、木田2軍監督は「チェンジアップを打たれてしまった…」と、言いわけに必死だった。

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