0001それでも動く名無し
2023/06/26(月) 18:28:24.96ID:1bmh5HE7p「今回の反乱で、実際の対応を行ったのは、アントン・ワイノ大統領府長官、ニコライ・パトルシェフ安全保障会議書記(元FSB長官)、ボリス・グリズロフ駐ベラルーシ大使の3人という情報がある。プーチン氏は24日に演説を行った後、所在が分からなくなっており、『プーチン政権の事実上崩壊』といえるのではないか」と、衝撃的な分析をした。
一方、今回の「キーマン」であるプリゴジン氏の所在が不明となっている。
同氏はこれまで、定期的に戦況や自身の動向を通信アプリに投稿してきたが、24日午後8時半ごろの進軍停止を表明した音声メッセージを最後となっている。
今後のロシア政界はどうなりそうか。
中村氏は「ロシアでは9月に地方議会選と州知事選が、来年3月には大統領選が予定されている。ベラルーシへ出国するとも伝えられるプリゴジン氏が、現地で『亡命政権』をつくって政治活動を始めるとの憶測も出ており、すでに『プーチン氏の後継者争い』は始まっている」と話した。