ドーピング容認大会を計画 実業家、危険との批判も


https://news.yahoo.co.jp/articles/a3cdf58d6c5947b9fc50feaba7576dc3c8bf31d4

オーストラリア出身でロンドンを拠点とする実業家がドーピングを容認する総合大会を2024年に計画しているとAP通信が26日、報じた。薬物検査がなく、五輪を模した「エンハンスト(強化された)・ゲームズ」と称する同大会のアーロン・デスーザ会長は「人間の潜在能力を解き放つ」ことにより「全ての世界記録を消し去る」としている。