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【悲報】気圧差のせいで内部から体が爆散し内蔵が吹き飛びながら60cmの隙間に押し付けられ死亡
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0001それでも動く名無し
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2023/06/27(火) 14:32:19.55ID:y+i4P2ENa
ダイビングベル事故編集

1983年11月5日午前4:00、北海ノルウェー経済水域に位置するフリッグガス田(英語版)での掘削中のことである。リグ上に設置された減圧タンクとダイビングベルからなる系内に4人のダイバーが入り、2人のテンダーがこれをサポートしていた。
1人のダイバーがタンクとベルの接続部にある扉を閉じようとした時、タンク内で9気圧から1気圧への爆発的な減圧が発生した。テンダーのうちの1人とダイバー4人全員が即死し、テンダーの残る1人が重傷を負った。
0002それでも動く名無し
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2023/06/27(火) 14:32:50.80ID:7VFcjzwka
いたそう
0003それでも動く名無し
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2023/06/27(火) 14:33:29.88ID:y+i4P2ENa
ダイバーのうちの3人は爆発的な減圧にさらされ、死亡した。残る1人、最後にタンクの内扉を閉めようとしていたダイバーは、扉を閉める途中に4人の中で最も急激な圧力勾配にさらされた結果、流れ出る空気によって内扉が壊れて詰まったことにより生じた60センチメートル幅の隙間に押し込められた。そしてその衝撃で体を引き裂かれて腹胸腔を両断され、それにより気管と腸、胸部脊椎のそれぞれ一部を残して胸部・腹部のすべての内臓が体外へ排出されたことがその後の法医病理学調査によりわかった。体組織の破片は広範囲に飛び散り、のちに外部圧力扉の10メートル直上で発見されたものもあった。
0004それでも動く名無し
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2023/06/27(火) 14:34:27.57ID:y+i4P2ENa
ダイバーの遺体に対し、医学調査が行われた。検死における最も興味深い発見は、太い動脈、静脈および心房・心室内部に析出した大量の脂肪と、肝臓を中心とする臓器における血管内脂肪であった。これらの脂肪は塞栓性のものではなく、血液中からin situ に沈殿したものと推定された。その発生原因は、血液内の急速な気泡発生によりリポタンパク質が変性し、脂質が溶解できなくなったためと考えられている。
タンク内で無傷だった3人のダイバーの死は、血液循環が即座に完全に阻害されたため、非常に急速だったはずである。4人目のダイバーは、気流によって扉の隙間から押し出された際に体を引き裂かれて即死したと考えられる。
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