市川猿之助容疑者「両親の顔には自分がビニール袋を被せた。自分にビニール袋を被せる人がいなかった」
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家には、猿之助が病院で処方してもらった睡眠導入剤がたまっていた。
猿之助は自室にある薬箱から大量に持ち出すと、パッケージから錠剤を取り出す。
時計の針は深夜0時を指していた。
両親はそれを口に含むと、間もなく意識を失った。
猿之助は部屋にあったビニール袋を手に取り、その顔に被せていく。
そして、47年間の歳月をともに過ごした両親に、それぞれ別れを告げた。
時刻は早朝7時になり、猿之助は松竹に電話を入れた。
「今日は体調が悪いので休みます」
猿之助は関係者にそう話すと、一方的に電話を切った。
両親を見届けた後、猿之助は睡眠導入剤を口に含み、自室に籠もる。
そして自殺を図ったが、駆け付けたマネージャーに発見され、一命を取りとめた。
猿之助は事件直後、病院での聴取に対し
「ビニール袋を自分で被るのは無理だと思った。今回は薬が切れてしまい、死にきれなかった」と語っている。 すっぽり全身覆える袋かぶって中からテープで塞いだらええやん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています