2007年の東大入試の世界史の問題ｗｗｗｗｗｗ

**それでも動く名無し** · 2023/06/28(水) 20:13:08.86

東大世界史2007*[東京大学]*[過去問]

第1問
　古来、世界の大多数の地域で、農業は人間の生命維持のために基礎食糧を提供してきた。それゆえ、農業生産の変動は、人口の増減と密接に連動した。耕地の拡大、農法の改良、新作物の伝播などは、人口成長の前提をなすと同時に、やがて商品作物栽培や工業化を促し、分業発展と経済成長の原動力にもなった。しかしその反面、凶作による飢饉は、世界各地にたびたび危機をもたらした。
　以上の論点をふまえて、ほぼ11世紀から19世紀までに生じた農業生産の変化とその意義を述べなさい。解答は解答欄(イ)に17行(510字)以内で記入し、下記の８つの語句を必ず一回は用いたうえで、その語句の部分に下線を付しなさい。

　　湖広熟すれば天下足る　アイルランド　トウモロコシ　　農業革命　穀物法廃止　三圃制　アンデス　占城稲

**それでも動く名無し** · 2023/06/28(水) 20:36:07.32

>>25
一橋世界史はイキった問題多いらしいな
数学はかなり簡単なのに

**それでも動く名無し** · 2023/06/28(水) 20:36:27.01

>>41
すまん、俺は全部適当に書いた

**それでも動く名無し** · 2023/06/28(水) 20:37:06.28

>>32
占城稲が導入されて宋代に江南開発が盛んになって蘇湖熟すれば天下足るって言われるようになったって教科書太文字レベルの基本語句やろ

**それでも動く名無し** · 2023/06/28(水) 20:37:09.85

論点が論点になってなくねこの問題

**それでも動く名無し** · 2023/06/28(水) 20:37:10.74

>>32
年齢が違うのかもよ？

**それでも動く名無し** · 2023/06/28(水) 20:37:30.13

>>39
それも青木の実況中継にあったな
国立受けるなら教科書なんて捨てて青木の実況中継と過去問以外やる必要ないやろ

**それでも動く名無し** · 2023/06/28(水) 20:37:30.22

アイルランドで始まった農業革命では穀物法を廃止し三圃制によって占城稲とトウモロコシの栽培が盛んになった
アンデスでは湖広熟すれば天下足るの精神の元農業に取り組んだ

**それでも動く名無し** · 2023/06/28(水) 20:37:52.47

>>31
ほんとこれ
日本の教科書は中立的すぎて無味無臭で事実の羅列の暗記ゲーでしか無い
あんなゴミ教科書の暗記させるぐらいならNHKの映像の世紀でも垂れ流していた方が100倍マシ

**それでも動く名無し** · 2023/06/28(水) 20:38:01.55

>>25
あれは高校生向けちゃうな
東大は二教科あってそこそこ点取らないといけないっていう難しさやな