スペイン3部レアル・マドリードB(カスティージャ)に所属するMF中井卓大(19)が今季限りで退団する可能性が出てきた。

 2部昇格プレーオフ決勝に敗れたレアルBについて、同国紙「マルカ」はクラブOBラウル・ゴンサレス監督の留任が確実と報じ「昇格していれば理論的に多くの選手を保持することができた」と今夏に大規模な選手入れ替えを示唆。その上で「昨年は15人の選手が去っているが、今夏は退団希望の選手、契約満了の選手、構想外の選手で同じくらいの人数になる可能性がある。経済とスポーツのバランスを探す激しい市場作業が始まる」と指摘する。


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