商工会青年部の会合の場で、コンパニオンの女性（20代）にわいせつな行為をしたとして、新潟県三条市に住む会社役員の男が逮捕されました。
この会合をめぐっては、同席していた男2人が別のコンパニオンの女性にわいせつな行為をしたとして26日に逮捕されています。

強制わいせつの疑いで29日に逮捕されたのは、三条市馬場の会社役員の男（32歳）です。

警察によりますと、男は6月16日午後9時半ごろ、別の男と共謀の上、三条市内の宿泊施設でコンパニオンの女性（20代）の胸をなめるなどのわいせつな行為をした疑いがもたれています。

警察は捜査に支障があるとして、男の認否を明らかにしていません。

当時は下田商工会青年部の会合が開かれており、会場には20人前後がいて、複数人のコンパニオンの女性が派遣されていました。

この会合では、別のコンパニオンの女性（20代）の胸をもんだり、下半身を触るなどのわいせつな行為をしたとして44歳の男と36歳の男が26日に逮捕されていました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8f2e4e1430edb29024a7e43247ab4d5c42936be5