千葉切断遺体“遺体の一部を食べた”
https://news.yahoo.co.jp/articles/2a67c3d29d58fefd83966d196d13d53b9d5fa4a9

28日、千葉県市川市のマンションで切断された遺体が見つかり、「母を殺した後に解体した」などと話す45歳の女が逮捕された事件で、女が遺体の一部を食べたという趣旨の供述をしていることが新たに分かりました。

この事件は、28日、市川市のマンションの部屋で70代の女性とみられる遺体が見つかり、その娘とみられる住人の新かほり容疑者が、死体損壊などの疑いで逮捕されたものです。

これまでの取材で新容疑者が、「寝ている間に母の首を絞めて殺した」「浴室に連れていき、家にあった包丁で切断した」と供述していることが分かっていましたが、その後の捜査関係者への取材で、遺体の一部を食べた、また一部は後で食べるつもりだったという趣旨の供述をしていることが新たに分かりました。

新容疑者は「霊媒師になるために殺す必要があった」などと話し、死体遺棄などの容疑を認めているということです。