【悲報】ナショナルジオグラフィック廃刊【ナショジオ】

**それでも動く名無し** · 2023/06/30(金) 07:50:07.31

2019年にナショジオを買収したディズニー社が編集部の解散を決定
理由は取材に時間と費用をかけ過ぎているため

今後はフリー素材やフリーライターの書いたものを繋ぎ合わせてひとつなぎのナショジオを新しく作るとのこと

**それでも動く名無し** · 2023/06/30(金) 07:52:13.50

おソース
https://www.washingtonpost.com/media/2023/06/28/national-geographic-staff-writers-laid-off/

**それでも動く名無し** · 2023/06/30(金) 07:55:09.06

ナショナルジオグラフィック、最後に残ったスタッフライターを解雇
この雑誌は依然として米国で最も読まれている雑誌の一つであるが、デジタル時代において、同誌が知られるようになったディープな報道を促進する種類のリソースを管理するのに苦労してきた。

**それでも動く名無し** · 2023/06/30(金) 07:56:06.34

水曜日、135年間科学と自然界を調査してきたワシントンに本拠を置く同誌は、最後に残ったスタッフライター全員を解雇するという新たな困難な局面に達した。
この人員削減（オーナーであるウォルト・ディズニー社の下で行われたシリーズの最新作）には、総勢約19人の編集スタッフが関与しており、編集スタッフらは4月に解雇の通知を受けていた。今後、記事の割り当てはフリーランサーに委託されるか、編集者がまとめて行うことになります。この削減により、同誌の小規模なオーディオ部門も廃止された。

人員削減は過去9カ月間で2回目で、2015年に一連の所有権変更が始まって以来4回目となった。9月、ディズニーは同誌の編集業務の異例の再編でトップ編集者6人を解任した。
退職するスタッフらは水曜日、同誌が写真契約を削減し、写真家が同誌の象徴的な画像を制作するために現場で何か月も費やすことを可能にしたと語った。
同社はさらなるコスト削減策として、明るい黄色の枠線で有名な印刷出版物のコピーが来年から米国のニューススタンドで販売されなくなると同社が先月の社内発表で発表した。
ナショナルジオグラフィックのライター、クレイグ・ウェルチ氏は水曜日のツイートでこの瞬間について次のように述べた。…本当に幸運でした。私は素晴らしいジャーナリストたちと仕事をし、重要な世界的なストーリーを伝えることができました。光栄でした。」