6月の本塁打数 大谷翔平が中日を圧倒!シーズンでも1本差肉薄 ネット「アカン大谷が…」「熾烈な争い」

 エンゼルスの大谷翔平投手(28)が29日(日本時間30日)、本拠地アナハイムでのホワイトソックス戦に「3番・DH」で先発出場。9回の第5打席で2試合ぶりとなる29号本塁打を放った。

 この一発で6月は14本塁打とし、松井秀喜を抜いて日本人選手月間最多本塁打を記録。ネットでにわかに注目されているのは、打撃絶好調の大谷と、日本のプロ野球・中日だ。

 6月はチーム26試合で、大谷は14発。中日は22試合で9本と試合数は違うものの、大谷一人で中日を圧倒している。また、シーズンでは、エンゼルスはここまで83試合を消化して大谷は驚異の29本。中日は70試合で30本と、これも試合数は違うが、大谷が迫ってきた。

 ツイッターでは「アカン大谷が中日のHR数に1本差で追いつきそうになってしまう」「ア・リーグの選手よりも、中日との戦いになってきた」「大谷のホームラン数もう中日に追い付きそうだな」「中日ドラゴンズのチーム本塁打数が大谷選手1人に抜かれそうな勢いなんやね」「大谷翔平と中日ドラゴンズの熾烈な争い」などの声が上がっている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2452f2d1885ca63cdc83f3718547afae161dd3fd